武弥 堺2021年2月23日2 分指揮法講座 〜その1〜◆指揮法とは 指揮法には法則(天地自然の原理)と方法(拍子や図形などのとりきめ)という、 二つの意味があり、法則は方法よりも重要であります。 指揮とは特殊なものではなく、身近なわたしたもの日常の中に 自然にあるもので、普段から生活の中の「動き」に関心を持つことが大切です。...
武弥 堺2021年2月23日2 分指揮法講座 〜その2〜指揮棒 指揮をするのになくてはならないのが指揮棒です。 ここでは指揮棒の持ち方と選び方について解説していきます。 指揮棒の持ち方 まず、指揮棒の持ち手と棒の境目あたりを人差し指と親指でつまみます。 そこから親指と棒が一直線になるように指揮棒を前に向けます。...
武弥 堺2021年2月23日2 分指揮法講座 〜その3〜良い演奏のための準備 演奏する前には以下の準備が必要です。 1、 作曲者、作品についての知識 今はインターネットなどでの情報がたくさんあるので、そこで調べると良いと思います。 作曲者については国籍、年代。作品についてはその曲が作られた背景などを調べると良いでしょう。 2、...
武弥 堺2021年2月23日2 分指揮法講座 ~その4~指揮の運動 間接運動 指揮の運動の根幹をなす「間接運動」は手首や指を使わず、腕で「間接的に」棒に運動を与えて 指揮することから「間接運動」と呼ばれています。 間接運動には、それぞれに「叩き」「平均運動」「しゃくい」と呼ばれる指揮の運動の基本が入ります。...
武弥 堺2021年2月23日1 分指揮の図形基本となる指揮図形 以下の指揮図形は私独自のものです。本当はもっといろいろな指揮図形を使って指揮を振りますが、 すべてを覚えると指揮に混乱が生じる恐れがあるので1種類をしっかり覚えてそこから派生させて バリエーションを増やす事をお勧めします。 ・2拍子 ・3拍子 ・4拍子...
武弥 堺2021年2月23日3 分音楽をつくるという事音楽をつくるという事 「歌う」ということは簡単そうですが実はとてもむずかしいものです。 それは、「歌う」ということは感覚的なことであり、科学や数学のように数値化して 答えが出ないからなのです。 よく指導者からもっと歌って!もっと表現して!といわれると思いますが...
武弥 堺2021年2月23日1 分指揮法で使う練習曲2ぶんぶんぶん bunbunbun.pdf ふるさと等 furusato_tanuki.pdf 春の小川 haruno_ogawa.pdf 聖夜 seiya.pdf